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完全版 COBRA 1巻

07153177.JPG完全版 COBRA (1)
著者:寺沢 武一
MFコミックス/メディアファクトリー

買いました〜。

いや〜、いったい何度目でしょうね?

この作品の完全版が出るのって!

確か集英社版があって、創美社版があったような
文庫でも出し直されていたような
そして今度は、メディアファクトリーでのようです

でもまあ、仕方がないんですよね〜。
確かに、そのたびに追加されている部分があるんだもん!
今回だって、「コミックフラッパー」で新しいの連載している関係での完全版なんでしょうね〜。
いやはや、商売上手なことで

あ! でも、今回私は重複して買ってはおりませんので〜。あくまでも、今まで買ってなかったから遂に買い始めたんですよ〜。
いや、ホント! 絶対ホント! 記憶にある限りはね

まあ、今さらオススメする必要はない作品ですよね〜。

− おまけ −

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バキ外伝疵面-スカーフェイス 1巻

513S17KFXCL._SL75_.jpgバキ外伝疵面-スカーフェイス (1)
原作:板垣恵介
漫画:山内雪奈生
Champion RED Comics/秋田書店

買いました〜。

バキ」の世界から最強の生物(オヤジ)すらも押しのけて、遂に独立連載・コミック化を果たした史上最強の喧嘩師花山薫の登場です〜〜〜。

いやいや、凄いね! 熱いね! 暑苦しいね!

ちょっと前に珍しいくらいの暑苦しい漫画として「red Eyes」を紹介しちゃったけど、まだまだ暑苦しい漫画がありましたね〜。

暑苦しさの毛色は違うんですけどね。
※注:「red Eyes」はが暑苦しいけど、こちらはキャラが暑苦しいです。

でもまあ、暑苦しいのが嫌いな人にはオススメできないのは変わりないですね。

さてさて気になるストーリーは、基本は 1 話完結で如何に花山薫が凄いかを見せつける為だけに用意されたストーリー。時間的にはバキや勇次郎と出会う前の話から、現在のバキとほぼ同じ時間軸上のものまで様々です。

本編の「バキ」の方のファンの方であれば、とりあえず手にとって読んでみるのも一興かもしれません〜。

− おまけ −

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red Eyes 9巻

51X0B4BNVTL._SL75_.jpgred Eyes (9)
著者:神堂 潤
講談社

買いました〜。

今時珍しいくらいの 暑苦しい漫画
遂に 9 巻の登場ですよ〜。

え〜っと、ストーリーは
結構複雑なのですが既刊分が何処行ったかわからないので割愛
武装バリバリの鎧を身につけて肉弾戦を行う、近未来戦闘モノです。
帯の言葉を借りるならば

機動重装歩兵戦記

のようです。

今回は前半で、敵勢力の 新しい化け物 登場。
後半では、主人公側が戦いの末 新しい化け物 ゲット。
化け物同士の壮絶なまでのバトル展開が予想され、楽しみでなりません

でもまあ、ストーリーそのものよりも個々の戦闘の演出に目を向けると、個人的には結構面白いと思っています。そういった見せ方が好きな人にはオススメでしょうかね〜。

− おまけ −

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D-LIVE!! 11巻

31JE79VXMGL._SL75_.jpgD-LIVE!! (11)
著者:皆川亮二
小学館
関連記事:D-LIVE!! 10巻

買いました〜。

え〜と、今回結構重要なターニングポイントとなる巻のようです。
今までの巻を読んでいる人は、逃しちゃいけませんよ〜。
まあ、詳細はネタバレになるので語りませんが

スプリガンが好きな人なら、先が読み読み

という感じでしょうか

とはいえ、そういう意味で重要になる『Episode36 暗殺者』はどーでも良いのです!
面白いのは最初に収録されている『Episode34 グレート・レース』の話なのです。
ここまで D-LIVE!! を読んできた人なら、少なからず期待したことがあるのではないかと思われるロコと斑鳩の共同戦線実現です!
馬鹿です! 面白いです!!

スプリガンファンならどこかで見た展開

かもしれませんが、良いのです!

少年漫画が好きな人なら、一度は手にとって見て欲しい作品です〜。

− おまけ −
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パンプキン・シザーズ 4巻

61WWF6WEN5L._SL75_.jpgPumpkin Scissors (4)
著者:岩永亮太郎
講談社
関連記事:パンプキン・シザーズ 3 巻

買いました〜。

4 巻キタ━━━━━!!!

アリス少尉キタ━━━━━!!!

もう、最高です!
前回の戦いもカッコ良かったですが、今回の貴族としての誇りにはビビッと来ます!
誇りある女性キャラサイコ〜〜〜〜〜。
凛とした女性キャラサイコ〜〜〜〜〜。
退け萌えキャラ!(爆)

そんな女性キャラが好きな人にはオススメです〜。

しかし、物語の進展がどんどん遅くなっている気がする
ちゃんと最後まで描いてくれるよう、お祈りしましょ〜〜〜。

− おまけ −
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ドラえもんプラス 2巻

312Y8J5ZJAL._SL75_.jpgドラえもんプラス (2)
著者:藤子・F・不二雄
TENTOMUSI COMICS 小学館
関連記事:ドラえもんカラー作品集 第5巻 + ドラえもん プラス 第1巻
だいぶ前に買いました〜。

いや〜。さすが国民的アイドルドラえもん
この歳になっても十分面白いです。もちろん、私が子供っぽいからとかそういう理由もあるとは思うのですが、面白いです
最近じゃあフィギュア付き専門誌なんかもあるようですが、やはりドラえもんの正道はこっちでしょう。ただ、帯に書かれている宣伝文句の「特集はジャイアンと、ひみつ道具」というのには妙に惹かれます。きっと良いジャイアンの登場があるのではないかと。いや、どーでもいいことなのですけどね。

言わずとも知れた作品。
全ての人にオススメです!

− おまけ −
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断罪者?Tetragrammaton labyrinth 1巻

515A3885YAL._SL75_.jpg断罪者?Tetragrammaton labyrinth (1)ir?t=dogmatismandp-22&l=ur2&o=9
著者:いとうえい
ガムコミック 株式会社ワニブックス
買いました〜。

いや〜、まさに今時の作品って感じですね。
何故って?

主人公はドレス来た少女とシスター
シスターは銃ぶっ放しまくり
少女は巨大鎌振り回して、血塗れ・内蔵ぶちまけまくり
しかも少女の方が若いのに精神年齢逆転
出てくるライバルは巫女さん
・・・・・・・・・・・・・・・

ね、今時でしょ?(爆)
舞台は近代のイギリス。妖魔退治を裏の仕事とするシスター メグ(本名:マーガレット・クロス)と、そのパートナーで死ねない少女 アンジェラ が、人に取り憑き闇夜に跋扈する妖魔を退治していく話です。
しかし、現在分かっているのはそのくらいまで。何故メグが妖魔退治をしているのか? アンジェラは何故死ねないのか? 何故妖魔の出現が増えているのか? メグとアンジェラの関係は? etcetc と、まだ解っていない点に関してはこれからに期待といったところでしょうか。

でも、世界観の設定等はそんなに悪くない感じ。
美少女・バトル・妖怪・血塗れこの辺のキーワードでびびっと来る人にはオススメです。

まあ GUM コミックですし著者が飽きなきゃ続くんじゃないかな?

− おまけ −
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カイサン!

衆議院解散しましたね〜。
解散と聞いて思い出すのが
やはりドラえもんのコミックス 15 巻に入っている

ポータブル国会 のお話。

簡単に言うとこの道具。新しい法案を紙に書いて「ポータブル国会」に入れると、日本中でそれが施行されるという恐ろしくも怪しい道具

しかし、この手の道具でまともにオチが付くドラえもんではない。
この「ポータブル国会」。色々あってのび太は最後に自分に都合のいい法案だけをたくさん通そうとするのですが、無茶をし過ぎると

カイサン!

と音をたてて爆発してしまうのだ。

いやいや、深い意味の話だったんだなぁ〜・・・というだけなんですけどね。