That’s QT

That's QT (ザッツ キューティ)

機種:PlayStation
発売日:2000/01/27
発売元:コーエー
ジャンル:シミュレーション
メーカー情報はこちら。

■ポップ&キュートなおしゃれゲー

コーエーと言えば個人的には「歴史もの」イメージが強いメーカーなんですけど、それとは全くかけ離れた作品。題材としては前例が無いのではないでしょうか。

何でも女性スタッフのみで作ったソフトだそうで、内容的にも女性向け。買うなよ俺。
しかしながら購入者の評価が異様に高いのと、滅多に現物を見かけないこともあって発見即時確保した次第です。
こちらのサイトさんも参考にどうぞ。

ThatsQT

内容はプレイヤーがブティックの経営者 兼 洋服デザイナーとなって服を売り、流行をしかけるシミュレーションゲーム。
グラフィックや音楽など全面的におっしゃれ〜な雰囲気がにじみ出ていますね。
さて、ゲームの流れは下記になります。

プレイヤーはまずストリートで通行人の話を聞き込みます。会話の中からイメージとなる言葉が出てきたらボタンでキャッチします。
適当に言葉を集めたら自分の店に戻って、キャッチした言葉を2つ組み合わせて服の形をイメージします。
服には身に着ける部位により7つのカテゴリがあります。(ヘアスタイル、メガネ、トップ、アウター、ボトム、シューズ、スペシャル)

ThatsQT1
「派手な」「ちぢれ」→ フォンタンジュ
ThatsQT2
「ぴったりした」「シンプル」→ サブリナ・スタイル
ThatsQT3
「広がった」「ひだ」→ フル・スカート
ThatsQT4
「長い」「足元」→ ロングブーツ

イメージした服は色がありませんので、色を付けて店頭に展示します。(同じ物の色違いも可能)
使える色は最初は少なく、ストリートに時々咲いている花を見て色をキャッチすると増える仕組みです。

店頭では雇った従業員に服を販売してもらいます。お客は従業員の服を見て欲しがるので、従業員に売りたい服を着せます。従業員も能力パラメータの設定があって、経験させることで優秀な従業員に育てます。
プレイヤーは商品の陳列スペースが限られている中で季節と売れ筋に合った商品を提供しなくてはなりません。男性、女性にまんべんなく売れる服をリリースしていきましょう。店内のBGMもプレイヤーが選ぶことができます。

ThatsQT5

次に宣伝活動。店頭だけでは訪れたお客しか影響しません。そこでプレイヤー自身が服を着てストリートで宣伝活動をします。通行人の視線ビームが当たると、当たったアイテムを欲しがるようになります。(自分だけでなくモデルを雇って服を着せて宣伝することも可能。)
通行人同士も視線ビームで影響を受け合います。デザイナーはプレイヤー以外にも存在するので、他のデザイナーに負けない活動が必要です。

ThatsQT6ThatsQT7

かんばり次第でプレイヤーのブランドを支持する客が増え、通行人が服を購入して着てくれるようになります。こうなると嬉しかったり・・・・。

ThatsQT8

毎月届けられるファッション雑誌からも今の流行やデザイナーの支持率を知ることができます。逆にファッション雑誌を使った広告戦略もOK。
コーエーらしく、プレイヤーのアイテム別売り上げ実績推移やライバルデザイナーの売り上げ状況など、細かいデータは店頭のコンピュータから数値で確認できるようになっています。
店の経費や材料費は月末ごとに精算。毎月利益を出していく経営手腕も問われます。
ゲームはステージ制で、ステージごとに「お金を○○円貯める」などと設定されている条件をクリアするのが最終目標です。
その他、ライバルデザイナーとファッションコンテストでバトルするイベントもあります。

以上概要はこんなところになりますが、私の感想としては男性プレイヤーでも全然いけます。斬新なシステムで面白いです。
(ゲーム開始時にプレイヤーの性別選択可能。女キャラがイヤな人は男キャラを使えばよし。)

ということで。

「服好き」「おしゃれ」な女性の方にオススメ。諸兄もやってみてはどうすか?


■おまけ

客に受け入れられれば、変な組み合わせのアイテムでも流行させることができます。
例えば、ちょんまげ+眼帯+ヒョウ柄シャツ+もんぺ+サンダルの女(笑)。
スペシャルアイテムにも変なヤツいっぱい。トラ、パンダ、ペンギン、ネコ、河童、全身タイツ・・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください