新しいパソコンを買った。NECのPC-9801以来、久しぶりのメーカー製だ。
モノはGateway GT5650j。
Core2 Quad Q6600 が乗って実売 75,000円と安かったので思わず買ってしまった。
# 本当は Asus の Eee PC を買おうとしてお小遣いを貯めていたのだが、そちらは後回し (^^;;
メーカー製のPCを買うと、お節介にもOSがプリインストールされてくる。
このPCにも Vista Home Edition が付いてきたのだが、そんな OS は元より使う気がないので、XP をインストールしなおそうと思っていた。
…が、インストーラが途中でコケてしまう (T-T) チップセットの問題か?
追記:XPのインストーラがAHCIモードに対応していないからでした。
AHCIドライバを組み込んだXPのインストールCD作成手順はこちら。
調べるのも面倒なので、今話題の Ubuntu を使ってみることにした。
Firefox と Gimp と Picasa と VMWare Player が使えれば十分なので、問題なかろう。
インストールは、簡単この上ない。
ボケーッとしてても X がインストールされて、日本語入力用の IM (Anthy) まで入ってる。
これは、話題になるわけだ。
Firefox 3 と Gimp はデフォルトでインストールされているので、VMWare Player だけインストールした。
ゲスト OS として Linux や FreeBSD をインストールしたことは何度かあるが、ホストとして Windows 以外を使うのははじめて。
しかし、こちらもインストール用の perl スクリプトがあるので、インストールは至って簡単。
tarボールを展開した後、展開したディレクトリに移動して
$ sudo ./vmware-install.pl
で、後は適当にインストールするディレクトリやなんかを入力すればおしまい。