カテゴリー別アーカイブ: 雑文

木内酒造でビール仕込んできました

日本で唯一、ビール仕込みまでの行程を体験できる常陸野ネストビールの
手造りビール工房
で、ビールを仕込んできました。
常陸野ネストビールのスタッフにサポートしてもらいながら、半日ほどの行程でビールの仕込みができる手造りビール工房、おすすめです!
僕らができるのは、スタイルの選定 → 酵母添加までです。これ以降の発酵・熟成、ボトリングは常陸野ネストビールさんがやってくれるとのことで安心です。

お値段は大体ビール一本辺り600円くらいになります。
僕らは、およそ75本のビールができる25Lコースで、ホワイトエールを仕込んできました。
アルコール度高め(8%)でお願いしたので、完成は6週間後くらいになるとのこと、出来上がりが楽しみです。

詳しいことは、一緒に行ったカイさんが、ブログにまとめてくれてるので、そちらもあわせてどうぞ!
自分好みのオリジナル地ビールを作りつつおいしい地ビールも味わえる木内酒造の「手造りビール工房」はビール好きに全力でオススメ – カイ士伝
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さくらVPS512で、Yahoo!砲食らっても WordPress を平常運転させるための設定

2010年の年末に、「カイ士伝」のさくらVPSへの引っ越しを手伝ったわけですが、その後も元気にサーバは動き続けているようです。
引っ越し当初は、Web サーバとして lighttpd を導入してたんですけど、僕の個人的な好みがかわって、途中で Nginx に切り替えました。
特に大きなトラブルもなくサクサクと動いてたようですが、昨日突然の Yahoo!砲で、平常時の数倍のアクセスがあったようです。

Yahoo!砲くらったけど月額980円のさくらVPSとチューニングでサーバー落とさず乗り切ったよ – カイ士伝

ただ、アクセスが大量にあった初日(1記事に5.5万PV)にもサーバ負荷が高くなってるとか気付かずに、余波でちょっと多くなってた翌日(1記事に1.3万PV)に気づいたというくらいの平常運転っぷり。
Nginx 痺れますわー。

僕は、カイ士伝の WordPress ダッシュボードにログインする権限もらってないんで、プラグインとかどんなのが入ってるか知りませんので、バックエンドのサーバ環境についてだけ。
たぶん、WP Super Cache とかのキャッシュ系プラグインは使ってないと思うよ。
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GlusterFS で分散ストレージ環境を手に入れる

さて MariaDB Galera Cluster で DB を冗長化したら、次はファイルも冗長化したくなりますよね?
そこで、使えるのが分散ファイルシステム GlusterFS です。
GlusterFS は UserLand で動作する FS ベースのファイルシステムで、自動復帰・ミラーリング/ストライピングを行うことができます。
サーバからは Glustefs Native Client や NFS でマウントして使用することができます。
GlusterFS でボリューム作っておいて、それを Web サーバでマウントして使えば、簡単に Web サーバをスケールアウトできて、嬉しいことこの上ないですね!

そんなわけで AWS で GlusterFS を試してみたので、やりかたを書いておきます。
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MariaDB Galera Cluster による DB サーバの冗長化

さくらインターネット研究所さんの「MariaDB Galera Clusterを試す」という記事を読んで居ても立ってもいられなくなり、さっそく AWS で構築してみました。
上記の記事によれば

簡単にまとめると次のようになります。

  • Galera Replicationが複数のRDBMをレプリケーションするwsrep APIを提供し、同期をとります
  • 完全同期型であるため、すべてのノードがアクティブかつマスターとなります
  • クラスターノードのどれに対してもリード/ライトが可能です
  • ノードの追加/削除は自動で行えます
  • クライアント接続は通常のMySQLとなんら変わりなく使えます

via. MariaDB Galera Clusterを試す (1) « さくらインターネット研究所

おー!スレーブ/マスター形式のレプリケーションよりも、断然使いやすそうやんか!
ってわけで AWS の ELB 配下に複数台 MariaDB Galera Cluster を配置する方法を解説します。
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WordPress サイトの永代供養

イベント用に立ち上げた WordPress サイトとか、もう将来にわたって更新する可能性の無いサイトって一つや二つありますよね。
もう要らないからと言ってドメインを手放したりすると、中古ドメイン屋に買われ風俗サイトにリニューアルされたりするので、できればそのままにしておきたいです。
しかし WordPress のバージョンアップをせずに放置していると、これまた最悪の場合脆弱性をつかれて乗っ取られたとかってことにもなりかねません。
また、月々のサーバ代もバカにならないですよね

そんなときは、AWS の S3 でホスティングしてあげましょう。これを「サイトの永代供養」と呼ぶらしいです。
恐ろしいほどコストダウンできますよ。
月額10円~でレンタルサーバーをはじめる方法 | アマゾン ウェブ サービス(AWS)
月額10円〜 – Amazon S3でウェブサイトをホスティングする方法 – Amazon Web Services ブログ

では、WordPress サイトを S3 でホスティングさせる方法について説明します。
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Nginx で SPDY !

SPDY (スピーディー) は、Googleが提唱し、現在標準化作業が進められている通信プロトコルです。
HTTP の次期バージョン HTTP 2.0 のベースとなる技術の有力候補として SPDY が挙げられてたりもするので要注目ですね。
ブラウザが対応していないと恩恵に預かれませんが、Chrome や Firefox, Opera の最新版であれば問題なく利用できます。IE ? なにそれ?おいしいの?

Wikipedia から、抜粋して引用すると

SPDYは、Googleが提唱し、現在標準化作業が進められている通信プロトコルの一つ。2012年8月現在の最新バージョンはSPDY Protocol – Draft 3(一般には「SPDYv3」と称されることが多い)。

基本的には既存のHTTPを拡張しダウンロードの高速化を目指したプロトコルで、TLS接続の上にセッション層を追加し、単一のSPDYセッションで複数のリクエストを送受信することを可能にしている。それ以外にも以下のような機能がある。

サーバヒント
クライアント側がコンテンツをダウンロードする際に、サーバ側からコンテンツの展開に必要と思われる付属データを提案するもの[3]。
サーバプッシュ
サーバ側からクライアントに対しデータをプッシュ配信する機能。

プロトコル的にはTLSの拡張仕様の一つであるNext Protocol Negotiation(NPN)をベースにしているため、SPDYの使用にはHTTPSの通信が可能な環境であることが必須となる。

2012年現在は独立したプロトコルとして一部のWebブラウザやWebサーバで実装が進んでいるほか、IETFのドラフトも提出されており、標準化作業が進んでいる。さらにHTTPの新バージョンとして現在検討が進められている「HTTP 2.0」のベース技術の一つとしてSPDYが採用されるのではないかという観測もあり、Web技術者の間で注目を集めつつある。

サーバプッシュが可能という点で、類似するプロトコルであるWebSocketと比較されることも多い。

via. SPDY – Wikipedia

そんな SPDY を Nginx 1.3.x に対応させるためのパッチも提供されてます。
http://nginx.org/patches/spdy/README.txt
んっ? WordPress ユーザーには見慣れた会社名が書いてありますね。

This work has been sponsored by Automattic (http://automattic.com/).

さすが WordPress.com で Nginx を使い倒している Automattic さんや!

では、実際に CentOS 6 上の Nginx で SPDY を使う手順について解説します。
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Nginx 用 pagespeed モジュール ngx_pagespeed を試してみたよ

Google が提供してくれている高速化モジュール mod_pagespeed ですが、今までは Apache サーバ用のモジュールしかありませんでした。
以前、安定板が出た時に試してみましたが、中々感触が良かったです。
Apache サーバ向け高速化モジュール mod_pagespeed

Nginx 用のモジュールも提供してくれないかなーとか思ってたら出てましたよ!奥さん!
というわけで、とりあえずインストールしてみました。
どんな状況になるかは、このサイトの html ソースを見てみてください。
※:現在 ngx_pagespeed モジュールは無効にしてあります
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2012年の人気記事トップ10

去年 に引き続き、今年も dogmap.jp でこの1年で良く読んでもらった記事をあげてみます。
去年同様、ページビュー上位10記事だと1番アクセスがあったのは、去年どころか2009年のこの記事になっちゃうんですが、2012年に書いた記事と、去年のランキングに入っていない 2011年に書いた記事にしぼって10件ほど。

去年に引き続き、WordPress の高速化ネタが多いですね。
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EC2 インスタンス起動時に自動で EIP をセットする (AWS Advent Calendar 2012 20日目)

12/1からクリスマスまで、1人ずつリレー形式でブログ記事を書く AWS Advent Calendar 2012 の20日目です。
去年・一昨年は、WordPres Advent Calendar 2011PHP Advent Calendar 2010 に参加しましたが、今年は AWS Advent Calendar に参加します。

さて EC2 インスタンスに EIP (固定IP)を設定して運用するケースって多いと思うんですよ。
しかし EC2 のインスタンスでは、一度停止した後再起動すると EIP が外れてしまいます。
一時的にスケールアップしたくて、インスタンス停止して再起動とかいうオペレーションは、まま有ると思います。
その時に EIP を associate し忘れて「あら、サイトに繋がらないわ」なんてうっかりミスをすることも多いと思います。
そんな、うっかりさんのために EC2 インスタンス起動時に自動で EIP を設定するための方法を解説したいと思います。
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WordCamp Philippines 2012

WordCamp Philippines 2012 に行ってきた

シンガポールでの AWS イベントの次は、マニラで行われた WordCamp Philippines 2012 に行ってきました。
今回、僕らだけでなく、Nao さんとか、AWS の堀内さん、メッサリバティの篠原さん、GMO さんなど、日本からの参加者がいっぱい居て現地スタッフが「あいつら、なんか間違って登録したんじゃないの?」とかって思ったらしいです。

WordCamp PhilippinesWordCamp は、フィリピンでは4回目の開催になるそうです。
Cebu 島から、わざわざフィリピン入りした方も居るようで、フィリピンでの WordPress コミュニティも中々盛り上がってる感じです。
参加者からの質問も多く、中には5〜6分自分の言いたいことを言ってる人も(あんた、それ質問とちゃうやろ!)。
参加者・スタッフ共に、一体感のある良いイベントでした。
最初のサプライズプレゼント(座ったイスの裏に当たり券が貼ってある)とか、最後のプレゼント大会でもハッシュタグ #wcph2012 でツイートした人の中から Twicket という Web サービスでランダムで選ばれるとか、工夫されてて楽しかったです。
この Twicket ってサービス良いですね、イベントの最初に告知しておけば、イベント中のツイートを促進させる効果があると思います。
これ、ちゃんと独自ドメインにして、動きつけたりしたら面白そうなサービスです。
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