トッツィー
出演:ダスティン・ホフマン、シドニー・ポラック、その他
監督:シドニー・ポラック
売れない役者(ダスティン・ホフマン)が女装して役をもらい有名女優になってしまう話。
同性の友人としてつき合う女優ジュリーを熱演するジェシカ・ラングも良いが、ジュリーの父親でダスティン・ホフマンに惚れてしまうチャールズ・ダーニングが良い味だしてます。
ラストのカミングアウトシーンもカタルシスたっぷり。
トッツィー
出演:ダスティン・ホフマン、シドニー・ポラック、その他
監督:シドニー・ポラック
売れない役者(ダスティン・ホフマン)が女装して役をもらい有名女優になってしまう話。
同性の友人としてつき合う女優ジュリーを熱演するジェシカ・ラングも良いが、ジュリーの父親でダスティン・ホフマンに惚れてしまうチャールズ・ダーニングが良い味だしてます。
ラストのカミングアウトシーンもカタルシスたっぷり。
バグダッド・カフェ
出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト、その他
監督:パーシー・アドロン
バックに流れる名曲 Calling You と、その映像の美しさで有名な映画。
私的にはカフェの女主人のダンナが家を追い出されたあと、遠くに停めた車の中から双眼鏡でカフェを眺めながらブツブツ言っている姿が大好きです。
ダメオヤジ万歳!
恋愛小説家
出演:ジャック・ニコルソン、ヘレン・ハント、その他
監督:ジェームズ・L・ブルックス
病的なまでに潔癖性で偏狭な作家と、馴染みのレストランのウェイトレスとの恋を描いた映画。
ジャック・ニコルソンが偏屈な小説家を好演しています。
ほのぼのとさせられる映画です。
デス・レース 2000
出演:デヴィッド・キャラダイン、シモーヌ・グリフィス
監督:ポール・バーテル
無名時代のスタローンが主演しているお馬鹿映画です。
アメリカ大陸を横断するカーレースを舞台にした映画なんですが、レースのルールがもの凄い。
人をひき殺すとボーナスポイントが加算されていく。
今じゃ企画が通せない設定ですな。
しかもラストは主人公が主催者をひき殺しちゃいます。
荒唐無稽も極まれりって感じですな。
フォー・ルームス
出演:ティム・ロス、マーク・ローレンス、その他
監督:クエンティン・タランティーノ、他
4話構成の短編オムニバスコメディー。
ロバート・ロドリゲス監督、バンデラス主演の3話目「可愛い無訪者」がお気に入り。
最後のバンデラスの一言「良い子にしてたか?」がシュール。
1話目「お客様は魔女」では、5人組の魔女の日本語吹き替えの声優を某セーラー服戦士の声優陣があてています。マニアックな楽しみ方ができるかも。
4話目「ハリウッドから来た男」はタランティーノのマシンガントークが楽しめます。
ラン・ローラ・ラン
出演:フランカ・ポテンテ、その他
監督:トム・ティクバ
裏金の運び屋をやってる恋人を助けるために、ローラがとにかく走りまくる映画です。
バッドエンドになるとリセットがかかるのがゲーム的で楽しい。
ストーリーは3通り、2度目・3度目のチャレンジでは前回失敗したところを多少修正して、より最適なエンディングを目指します。
途中すれ違う人の未来がスチール写真で表現されるシーンもなかなか楽しいです。
クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア
出演:アリーヤ、スチュアート・タウンゼント、その他
監督:マイケル・ライマー
私が敬愛する偉大な歌手アリーヤの遺作。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの続編。
長い眠りから覚めた「呪われし者の女王」アカーシャ(アリーヤ)が、レスタトやヴァンパイア一族と壮絶な戦いを繰り広げる。
って言うかアリーヤ最高!
この一言につきる映画です。他は何もいりません。
ハーレーダビッドソン&マルボロマン
出演:ミッキー・ローク、ドン・ジョンソン、その他
監督:サイモン・ウィンサー
友人曰く「3歳児が5分で書いたようなシナリオ」
現代を舞台にして、馬の代わりにハーレーを使用した西部劇って感じです。
シナリオはともかくドン・ジョンソンとミッキー・ロークが格好良いです。
この映画を見た直後から、私の吸うたばこが Marlboro になったのは人生の中のささやかな秘密だ。
バンパイア 最期の聖戦
出演:ジェームズ・ウッズ、ダニエル・ボールドウィン、その他
監督:ジョン・カーペンター
ジョン・カーペンター最高!
どんなに予算が付こうが、すごいVFXを使おうが、B級テイストは無くならない。
まさに「三つ子の魂百まで」を地でいった映画ですな。
一言で言えばウエスタン風バンパイア映画。
「オッ立ったか!」