釣り」タグアーカイブ

野反湖でニジマス釣り

霧の野反湖霧が晴れた野反湖ヨメ、Ash、山岳部時代の友人の4人で野反湖まで、ニジマス釣りに行ってきました。
# 私はついていっただけですが (^^;;;

到着当初は霧の中だったのですが、14:00くらいには晴れ上がり、非常に気持ちが良い。
霧が出ていたため日焼け止めを塗らなかったヨメは日焼けしてしまったらしく、切ないことになっていたようです。
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豆アジ釣り

豆アジ夜釣り昨晩は出雲崎で夜釣り。さびきで豆アジ釣りです。
最初のポイントでは全く当たりが無い。
親切なタコ釣りのお兄さんに「ここじゃぁ豆アジは釣れねえよ」と言われ、場所移動。

ポイントを移動してからはバカスカ釣れたんですが、疲れてきたので 2:30 に納竿。
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釣り

寺泊の夕焼け釣果昼、ラーメンを食べに寺泊まで行ってきた。
あまりにも天気が良かったので、車に積んであった振り出し竿を引っ張り出してきて、しばし雑魚釣りを楽しんだ。
釣りあげた鯵は、帰ってからヨメが素揚げしてくれた。
おいしゅうございました m(_ _)m
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釣りキチ三平平成版 7 三平 in エッソ ビストラヤ川編

619RRZG7VML._SL75_.jpg釣りキチ三平平成版 (7)
買いました〜。

順調に出続けております平成版!
変わらぬクオリティに乾杯ですよ〜!!

しかも! 今回は釣りキチ三平伝統(?)の天才釣りキチライバル少年の登場!
久しぶりですよ。呪い浮きの話で、微妙にカマっぽいライバル少年が出てきて以来な気がしますよ!。
果たして、現代の子供達にも安易なライバル少年の登場はウケるのでしょうか?!
・・・・・・・・
まあ、今の少年誌の漫画でも大半登場するので大丈夫か〜。
それに、釣りキチ三平平成版なんか読んでいるのは、往年のファンくらいだろうから、全然大丈夫! っというよりも、ノスタルジックに訴えかけて逆にOKって感じですかね〜。どーでも良いことですけど(爆)。

とはいえやっぱり時代の変化でしょうか。それとも、読者層の変化でしょうか。登場したライバル少年が、過去の同位置のキャラクター達の様な敵意むき出しの姿が見られません。どちらかといえば、礼儀正しく温厚な感じ???
侮れません(何が?)。

まあ、カムチャッカ編はまだ続きそうです
当然今後も、坊主おじさんこと谷地坊主の大活躍に大期待です!

−おまけ−
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釣りキチ三平平成版 6 三平 in カムチャツカ ビストラヤ川編

61MA70J6RPL._SL75_.jpg釣りキチ三平平成版 (6)買いました〜。
いや〜、相変わらずのクオリティ! 流石矢口高雄先生です。
正直読めば読むほどに俺もこんな釣りに行きてぇ〜と、叫びたくなります(笑)。
しかも、今回のカムチャツカ編は谷地坊主こと、坊主おじさんの復活です! このおっさん。釣りキチ三平の旧作におけるサブキャラの中では、トップクラスに好きなキャラだけに、読者としてもこれからの展開が楽しみでなりません(笑)。

元より、旧作で谷地坊主の出てくる“イトウの原野”自体が凄い好きな話。北海道に行ってイトウを釣り始める所から、ルアーの研究・改良。そして、大格闘の末にバケモノイトウを釣り上げるところは、今でも全然感動の衰えることなく思い出せます。特に、谷地坊主が針の外れたイトウを逃さない為に命を賭けた死闘を演じ、川から上がってきた瞬間にもの凄い量の水を吐きだすシーンは、リアルで考えたら馬鹿以外の何者でもないのですが、それだけに“釣りキチ”らしさが光って得も言えぬシーンでした。
(あー、いかん。すっげー旧版読み直したくなってきた(汗))

話を平成版に戻します(苦笑)。
また、単純に釣りにだけに焦点を当てるわけではなく、舞台となっている場所の気候や、人々の生活。独特の風土や、自然の中におけるマナー等といった旅行モノみたいな知識から、決して忘れてはいけない事柄まで。釣りに絡めて描かれているところは本当に勉強になり、そして心に刻まれます
単に楽しむ事だけを追求しているオートキャンパーの方には、是非まともに読んでまともに考えて欲しいものですね〜(爆)。

あと、この作者ホント絵が変わらねぇなぁ(汗)。
途中に旧作の“イトウの原野”のシーンが使われていたのですが、全然違和感がありません。何というか、一緒に書いたような雰囲気です(全部書き直したのかな???)。ここは1つ旧作と比べて見たいところなのですが、如何せんとても引っ張り出せない事情にありまして、悔しくて仕方がありません

というわけで、旧作の“イトウの原野”編が好きな人には、無茶苦茶オススメです。というか、今すぐ本屋に行きましょう!(爆)。
各所に微妙にちりばめられている伏線から、再び谷地坊主の命を賭けた大格闘がある事を微妙に願いながら、今回はここまでと致します。