続 性本能と水爆戦
著者:道満晴明
ワニマガジン社
買いました〜。
え〜と…
一応 15禁 くらいの内容かな〜…
と思いますので、自分に合わないと思う方は無視してくださ〜い。
− 本文 −
続きを読む
ドラえもんプラス (2)
著者:藤子・F・不二雄
TENTOMUSI COMICS 小学館
関連記事:ドラえもんカラー作品集 第5巻 + ドラえもん プラス 第1巻
だいぶ前に買いました〜。
いや〜。さすが国民的アイドルドラえもん。
この歳になっても十分面白いです。もちろん、私が子供っぽいからとかそういう理由もあるとは思うのですが、面白いです。
最近じゃあフィギュア付き専門誌なんかもあるようですが、やはりドラえもんの正道はこっちでしょう。ただ、帯に書かれている宣伝文句の「特集はジャイアンと、ひみつ道具」というのには妙に惹かれます。きっと良いジャイアンの登場があるのではないかと…。いや、どーでもいいことなのですけどね。
言わずとも知れた作品。
全ての人にオススメです!
− おまけ −
続きを読む
渡良瀬医院へようこそ
著者:みた森たつや
マンサンコミックス 実業之日本社
買いました〜。
はい!
一応エロマンガですので、お子様やそういうのが嫌いな方はお引き取りください。
− 本文 −
続きを読む
断罪者?Tetragrammaton labyrinth (1)
著者:いとうえい
ガムコミック 株式会社ワニブックス
買いました〜。
いや〜、まさに今時の作品って感じですね。
何故って?
主人公はドレス来た少女とシスター
シスターは銃ぶっ放しまくり
少女は巨大鎌振り回して、血塗れ・内蔵ぶちまけまくり
しかも少女の方が若いのに精神年齢逆転
出てくるライバルは巫女さん
・・・・・・・・・・・・・・・
ね、今時でしょ?(爆)
舞台は近代のイギリス。妖魔退治を裏の仕事とするシスター メグ(本名:マーガレット・クロス)と、そのパートナーで死ねない少女 アンジェラ が、人に取り憑き闇夜に跋扈する妖魔を退治していく話です。
しかし、現在分かっているのはそのくらいまで。何故メグが妖魔退治をしているのか? アンジェラは何故死ねないのか? 何故妖魔の出現が増えているのか? メグとアンジェラの関係は? etcetc… と、まだ解っていない点に関してはこれからに期待といったところでしょうか。
でも、世界観の設定等はそんなに悪くない感じ。
美少女・バトル・妖怪・血塗れ…この辺のキーワードでびびっと来る人にはオススメです。
まあ GUM コミックですし…。著者が飽きなきゃ続くんじゃないかな?
− おまけ −
続きを読む
衆議院解散しましたね〜。
解散と聞いて思い出すのが…
やはりドラえもんのコミックス 15 巻に入っている
ポータブル国会 のお話。
簡単に言うとこの道具。新しい法案を紙に書いて「ポータブル国会」に入れると、日本中でそれが施行されるという恐ろしくも怪しい道具。
しかし、この手の道具でまともにオチが付くドラえもんではない。
この「ポータブル国会」。色々あってのび太は最後に自分に都合のいい法案だけをたくさん通そうとするのですが、無茶をし過ぎると…
カイサン!
と音をたてて爆発してしまうのだ。
いやいや、深い意味の話だったんだなぁ〜・・・というだけなんですけどね。
PS-羅生門 (9)
原作:矢島正雄
作画:中山昌亮
BIC COMICS 小学館
だいぶ前に買いました〜。
でも今回で最終巻です〜。
賛否両論あった作品のようですが、個人的には結構好きでした。
まあ、簡単に言ってしまえば良くあるヒューマンドラマなのですが。法律だけでは片付けられない問題を、性格的に問題多き刑事達がそれぞれの視点から見つめていく姿は、時に笑え、時に考えさせられる命題を示してきました。
何はともあれ お疲れ様でした。
ここが面白い! という感じでハッキリ勧められる部分があるわけでもないのですが、機会がありましたら是非手にとって見て欲しい作品だと思います。
外道棋記真剣師小池重明 (1)
原作:団 鬼六
漫画:稲葉あきら
BJコミック 集英社
関連記事:真剣師 小池重明
買いました〜。
なんつーか…。
原作読んでいるが故に買ってみたという感じですけど…。
正直イマイチ…。
まあ、確かに一般ウケしなくなるから棋譜はあんまり載せないというのもありでしょうけど…。
なんつーかこぉ〜…物足りないです(涙)。
将棋シーンに限らず描き方が不足。ダメっぷりが不足。画力も不足…。
将棋にかける情熱と執念を描きたいのだろうけど、これじゃ偶然勝っている感が否めません…。
う〜ん…原作が好きな人なら、とりあえず立ち読みオススメ程度かな〜。
そして、おまけまで書けない(涙)。
フラッシュ!奇面組 (3)
著者:新沢基栄
SQUARE ENIX
買いました〜。
まあ、何と言いましょうか…
まだやってます。
いや、
またやってます。
が正しいか?
でも、内容は変わりません。
当時の作品が好きだった人にはオススメです。
当時という言葉自体ピンと来ない方には、正直今風なギャグではないので微妙です。
− おまけ −
続きを読む
おとぎ奉り (6)
著者:井上淳哉
GUMコミック ワニブックス
関連記事:おとぎ奉り 五巻
買いました〜。
今回以外に早く出た感じ〜。
そして、敵の不気味さ良い感じ〜。
何か映画『妖怪大戦争』の妖怪のデザインを 30 体くらい著者がやったそうで。でも、この画力なら頷けますね〜。
・・・・っていうか、何ですかこの映画!?
最近邦画なんか全然ノーチェックだったのですが、この変な意味で豪華な CAST は! 漫画よりもこっちの方が気になっちゃいますって!!!(爆)
でも、とりあえず落ち着いて漫画の方を…。
まあ内容はいつも通りの妖怪退治なので、前回の巻ほどの大きな進展はないと言えば無いのですが…。
新たな “見鬼” キャラの追加!
しかも、そいつがあからさまなヒロインライバル候補!
一方でヒロイン振られて準備OK!
予想外に大人しく妖怪退治に付き合う不良 4 人目キャラ!
反則的にどんどん強くなる主人公の武器。
いやいや、なかなかに盛り上げってきております。
伝奇モノ・アクションモノが好きな人には、なかなかのオススメかと思います。
− おまけ −
「我が名は海師 4」
作画:武村勇治
原作:小森陽一
新しい敵ジミー君登場、大和サルヴェージの江口のえげつなさと、ゼロ戦編の導入部です。
ゼロ戦編ではヒロの過去が見え隠れしたりして良い感じですね。
本誌のほうでは、ゼロ戦編はそろっと終わってるのでしょうか?
#本誌は読んでないので解らないのですが (^^;;;
続きを読む