棚から一掴み」カテゴリーアーカイブ

魔法騎士レイアース

魔法騎士レイアース
機種:SegaSaturn
発売日:1995/08/25
発売元:セガ
ジャンル:アクションRPG

■本当の戦いは50円宣告から

発売直後に新品で買ったソフトですが、まだクリアしていません。原因はセーブデータが途中で吹っ飛んだ(のでやる気ゼロになった)ことにあります。
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The Once and Future / Jazzyfatnastees

415PQ5FPH6L._SL75_.jpgThe Once and Future
 Jazzyfatnastees
 1999/10/26
メルセデスとトレイシーの二人によるヴォーカルユニット。
このファーストアルバムは、先行してシングルカットされていた「The Wound」をはじめとしてグルーヴ感溢れるオーガニックソウルを収録。
しっとりと聴かせます。
お気に入りは1曲目「The Wound」と、10曲目「Let It Go」

内容は良いんですけど、セールス的にはパッとしなかった。
#なんか私のオススメアルバムは売れてないモノが多いなぁ(T-T)

セカンドアルバムThe Tortoise and the Hareも、あまり売れなかったみたいだし

シルバー事件

シルバー事件
機種:PlayStation
発売日:1999/10/07(廉価版 2000/10/5)
発売元:アスキー
ジャンル:アドベンチャー
パッケージ裏面

■新機軸アドベンチャー

発売延期を繰り返してようやく発売された「Killer7」、これは安くなったら買いたいなぁ・・・・と思って調べてみるとその前に「花と太陽と雨と」をやっとけ!とのこと。
で、これも調べるとその前に「シルバー事件」をやっとけ!とのこと。
そういうわけで激しく遅延プレイとなりました。
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Electric Mile / G.Love & Special Sauce

51QA0gUYF5L._SL75_.jpgThe Electric Mile
 G.Love & Special Sauce
 2001/04/24
モーフィンのメンバーや、オルガン奏者ジョン・メデスキがゲスト参加したデビューから5枚目のアルバム。
また女性コーラスの導入など新機軸にもチャレンジ。
今作も、センス良くレゲエ・ファンク・ブルース・ヒップホップなどの要素をうまく取り込んでいる。

1994年のデビューから7年、かなり洗練された感じの佳作。
安心して聴けるアルバムだが、逆にうまくまとまりすぎていて不満に思う人もいるかも。

ミスターボーンズ

ミスターボーンズ

機種:SegaSaturn
発売日:1997/06/27
発売元:セガ
ジャンル:アクション

■アメリカ産バカゲーで爆笑せよ

ガイコツが主人公のミニアクションゲーム詰め合わせ。開発は SEGA of America。
ガイコツをモチーフにしている割には、アメリカンセンスで不気味さというよりバカバカしさが目立ちます。
ミニゲームの内容は統一性が無く「ガイコツが出てくる」だけの色々なミニゲームが続きます。
これでミニゲーム自体が面白くなかったらク○ゲー扱いですがそんなことはありません。
転がってくる丸太をよける、曲に合わせてギターを弾く、敵をジョークで笑わせる・・・・などなど。
発想やセンスが良く、難易度としては全体的にやや高めではありますがディスク2枚組でボリュームもなかなかです。
ゲーム屋の販売流通ではなくコンビニ専売だったというのもちょっと珍しいポイント。
音楽はロニー・モントローズが担当しています。
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どすこい(仮)

4109TQ43JXL._SL75_.jpgどすこい(仮)
 著者:京極夏彦

「地響きがする−と思っていただきたい」
と言う一文で始まる7本の短編からなる作品。
全編に必ずおすもうさんが出演し、キーワードは四十八手「頭捻り」
ベタでメタな下らないギャグの繰り返しが楽しい短編集です。

おすもうさんとベタな笑いが好きな人にオススメ。
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テクニクビート

テクニクビート

機種 :Arcade / PlayStation2
発売日:2002/11/07(PS2版)
発売元:アリカ
ジャンル:音楽アクションパズル

基本情報は、こちら

■新感覚音ゲー

音楽ゲームと言えば、コナミの「ビートマニア」「ポップンミュージック」、ナムコの「太鼓の達人」などが有名どころですが、テクニクビートはそれらとはまるで違ったシステムを持っています。専用コントローラーも必要ありません。考えた人偉い!
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wanting / Gabriela Anders

41CGWCW1WAL._SL75_.jpgWanting
 Gabliera Anders
 1998/08/25

久しぶりの音楽関連エントリです、新作を買わないので中々書けませんね。
#と言っても、結局今回も旧作ですが(^^;;;;

さて、このアルバムはボサノヴァ・ユニットベレーザのヴォーカリストとして活躍し、ウィスパーヴォイスで人気を呼んだガブリエラ・アンダースのソロ・デビューアルバム。
1998年発表のアルバムですが、いつまでも飽きがこない一品です。

ボサノヴァにジャズ・R&Bの風味を隠し味として加えた感じでしょうか?
休日の午後、ゆったりとした気分で聴くのに最適な一枚です。
お気に入りはアントニオ・ジョビンの名作「イパネマの娘」と、ベレーザ時代の曲のセルフカバー「セヴン・デイズ」

可変走攻ガンバイク

可変走攻ガンバイク

機種:PlayStation
発売日:1998/04/23
発売元:ソニー・ミュージックエンタテイメント
ジャンル:アクション
パッケージの裏面

■機甲創世記・・・??

機○戦士とか、装甲騎○とか、超時○要塞といった単語に反応する人間がワゴンセールから発掘するならコレだ。

その名は 可変走攻ガンバイク
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