日本酒」タグアーカイブ

越後さむらい

越後さむらい「越後さむらい 46度」
玉川酒造株式会社
アルコール度:46度!, 日本酒度:66, 酸度:1.6

冷凍庫に入れても凍りません

冷凍庫に入れといたほうが呑み口はまろやかになって良い感じ。
常温で呑む場合は、オンザロックまたはウーロン割り等でどうぞ。試してないですが、お湯割りもいけるかも。
ストレートだと、ちっときついでしょう。

って言うか、アルコール度46度の日本酒ってなんだよ。ウオッカか?って感じでしょうか。

純米吟醸 想天坊

想天坊「純米吟醸 想天坊」
 河忠酒造
 日本酒度:±0.0, 酸度:1.2, 原料米:(麹)高嶺錦、(掛)高嶺錦

雑味の少ない綺麗な味わいと濃厚な香り

地元農家と契約栽培している酒造好適米「高嶺錦」を原料にした純米酒。
独特の長期低温発酵により、濃厚な香りを放つ素晴らしいお酒です。
# 私が小さい頃から一番慣れ親しんだ味と香りなので、ちっと贔屓目入ってますが (^^;;;

濃厚な吟醸香を楽しむ意味でも常温かぬる燗で楽しんでいただきたい一品。

長稜 純米大吟醸

長稜 純米大吟醸「長稜 純米大吟醸」
 高橋酒造
 日本酒度:+5.0, 酸度:1.4, 原料米:(麹)山田錦、(掛)山田錦

お前ら、こいつは毒だ。呑んじゃいけねぇ。俺が呑む

さすが高橋酒造最高級グレード、旨すぎです。もう、文句のつけようがありません。
深い味わいと、しっかりした香り。
端麗辛口の新潟の酒のお手本のようなお酒。

値が張りますので、お祝いの席などにどうぞ。

かれん

かれん純米酒「かれん」
 市島酒造

あま〜い、やさしいお酒です
かすかな酸味とほのかな甘口、フルーティな香りが特徴的なアルコール度10度の低アルコール酒。
日本酒らしさを排除し、口当たりの良さ、呑みやすさを追求している。

蔵で働く女性が多いことで有名な市島酒造が日本酒を呑みなれない女性をメインターゲットに醸したお酒だけあって、呑み口、口当たりの良さはまさに甘い優しいお酒。冷やで味わってください。
#呑み助には、ちと物足りないですが (^^;;;
日本酒ビギナーの方にぜひオススメしたい一品。
これが気に入ったなら、同じ市島酒造の純米酒「王紋 夢」もオススメです。

壷中天地

壷中天地大吟醸「壷中天地」
 高橋酒造
 日本酒度:+3.0, 酸度:1.4, 原料米:(麹)山田錦、(掛)山田錦

こいつは極上だ
精米度合い40%の大吟醸酒、品評会出品用に醸された銘柄。
飲み口の良さと、後味の爽やかさは呑むものに鮮烈な印象を与える。

元々、高橋酒造の主力銘柄「長稜」は私の好きなお酒の一つなのですが、そこから考えられる限りの雑味を抑えた、まさに正常進化を遂げた素晴らしいお酒です。
辛口の多い新潟の酒の中では、日本酒度・酸度ともに抑えられているためあまり辛い感じは受けませんが、この味好きだなぁ。
まぁ、値段もお高いのでそうしょっちゅうは呑めませんが、同蔵元の「長稜」「八一」でも充分にこの蔵の心意気を感じる事ができます。

「日本酒のアルコール臭さが嫌」「日本酒は翌日に残るから」と敬遠されている方には是非オススメしたい一品です。
続きを読む

にいがた酒の陣 2006

酒の陣 1酒の陣 2新潟の酒蔵が一堂に会するイベント「にいがた酒の陣」に行ってきた。
1,000円出すと、すべての出展酒蔵の酒が試飲できる夢のようなイベント。
ビールよりも焼酎よりも日本酒が好きな私としては見逃せない。

とりあえず、Ash と共に「端から全酒蔵制覇じゃー」と意気込んで向かったのだが、時間と酒量を考え直した結果5軒目くらいで断念。
急遽、普段呑みなれている酒蔵の酒で、普段は高くて手が出せない酒を試飲することに方向転換。
#これだけでも大変なのですが (^^;;;;

続きを読む

加藤登紀子 ほろ酔いコンサート 2005

ほろ酔いコンサート チケットヨメと加藤登紀子の「ほろ酔いコンサート」に行ってきました。
いやぁ、コンサートなんて久しぶりだなぁ、結婚前にヨメと行った sweetbox のライブ以来です。
ほろ酔いコンサートと言うくらいですから、開演前には吉乃川さん提供の振舞い酒が有りました。
まずは2〜3杯いただいて客もほろ酔い加減になってから、開演。

「Power to The Peaple」で開始、登紀子さんはエレキギター弾いてます
#還暦を越えてるんじゃ無かったっけ(^^;;;;
南アフリカから来日した二人のミュージシャン、ベースのヴィクター・マソンド(美久太 正人)と、ピアニストのテンバ・ムキゼ(天馬 夢来世)の演奏もすばらしい。
「時には昔の話を」「この空を飛べたら」と来て MC が入った後、ギターの弾き語りで何曲か演り、「檸檬」「花筺」で、いったん〆。10分の休憩です。
この間、登紀子さんは日本酒を3杯くらい呑んでたでしょうか?

休憩時間には、またも振舞い酒をいただきます。

休憩明けは、テンションの高い「おっ!祭り」で開始。
「Iphupho 夢」「パッション」「ママ」と演った後MC。
「青い月のバラード」「残照」「レボリューション」そして最後は「蒼空」です。

アンコールでは「百万本のバラ」「知床旅情」など定番レパートリのあと、みんなで立ち上がって「Never Giveup Tommorow」
いや、良いコンサートでした。

関連サイト:TOKIKO WORLD

続きを読む