nide-patchの新しいのが2009-01-05に出てました。
そのままでFreeBSD7.2-stableのi386とamd64の両方でコンパイルが通って動作します。
libiconvを使って制限つきながらもUTF-8なファイルが編集できるようになっています。
パッチがバージョンアップしているのを知らずに第8版を使い続けて
いたのでいろいろ不都合が出てましたがすべて解消しました。
kemacsはまだまだ現役です。
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nide-patchの新しいのが2009-01-05に出てました。
そのままでFreeBSD7.2-stableのi386とamd64の両方でコンパイルが通って動作します。
libiconvを使って制限つきながらもUTF-8なファイルが編集できるようになっています。
パッチがバージョンアップしているのを知らずに第8版を使い続けて
いたのでいろいろ不都合が出てましたがすべて解消しました。
kemacsはまだまだ現役です。
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今日発表された Google 謹製の Web ブラウザ Google Chrome、通称ちょろめ。
早速試してみました。
起動が速いですね、体感的にはメモ帳と変わらないくらい。
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先日、導入した Ubuntu に XBMC Media Center を導入してみた。
PPA が用意してあるので、インストールは簡単。
Synaptic パッケージ・マネージャを起動して、リポジトリを追加し、再読み込みすればパッケージリスト上に XBMC が追加される。
あとは、それを選んでインストールするだけだ。
ちなみに Hardy (Ubuntu 8.04) を使用している場合は、以下をリポジトリに追加すれば良い。
deb http://ppa.launchpad.net/team-xbmc-hardy/ubuntu hardy main deb-src http://ppa.launchpad.net/team-xbmc-hardy/ubuntu hardy main
公式ページには、他に Gutsy (Ubuntu 7.10) 用の PPA や、デイリービルド版、Windows 版、Mac OS X版も有るのでお好みでどうぞ。
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新しいパソコンを買った。NECのPC-9801以来、久しぶりのメーカー製だ。
モノはGateway GT5650j。
Core2 Quad Q6600 が乗って実売 75,000円と安かったので思わず買ってしまった。
# 本当は Asus の Eee PC を買おうとしてお小遣いを貯めていたのだが、そちらは後回し (^^;;
メーカー製のPCを買うと、お節介にもOSがプリインストールされてくる。
このPCにも Vista Home Edition が付いてきたのだが、そんな OS は元より使う気がないので、XP をインストールしなおそうと思っていた。
…が、インストーラが途中でコケてしまう (T-T) チップセットの問題か?
追記:XPのインストーラがAHCIモードに対応していないからでした。
AHCIドライバを組み込んだXPのインストールCD作成手順はこちら。
調べるのも面倒なので、今話題の Ubuntu を使ってみることにした。
Firefox と Gimp と Picasa と VMWare Player が使えれば十分なので、問題なかろう。
インストールは、簡単この上ない。
ボケーッとしてても X がインストールされて、日本語入力用の IM (Anthy) まで入ってる。
これは、話題になるわけだ。
Firefox 3 と Gimp はデフォルトでインストールされているので、VMWare Player だけインストールした。
ゲスト OS として Linux や FreeBSD をインストールしたことは何度かあるが、ホストとして Windows 以外を使うのははじめて。
しかし、こちらもインストール用の perl スクリプトがあるので、インストールは至って簡単。
tarボールを展開した後、展開したディレクトリに移動して
$ sudo ./vmware-install.pl
で、後は適当にインストールするディレクトリやなんかを入力すればおしまい。
Yahoo! Exceptional Performance team が作成した評価基準にしたがってWebページのパフォーマンスを計測してくれる Firefox のエクステンション YSlow for Firebug が面白い。
これは Firefox のエクステンション Firebug の組み込み機能として提供されるエクステンションなのだが、中々便利だ。
パフォーマンス計測して、アドバイス(英語ですが)までしてくれる。
自サイトが妙に重たいなぁと思っている方は、導入して色々と試してみてはいかが?
CFをIDEに接続できるとのことで変換アダプタを探してたんですが入手できなかったので
ネットで調べてTrueIDEケーブルを作りました。
参考にしたのはここ(Si-Linux)とここ。
CFの39pinの扱いにちょっと悩みましたがIDE側はopen、CF側をGNDに落として無事にMasterとして認識されました。
久しぶりの半田ごてだったのでかなりてこずり、出来上がりはいまいち。
これにFreeNASを入れて動かしてみました。このマシン、古くてCDからの起動ができないのでFreeNASのISOイメージからディスクイメージを取り出してCFに直接書き込み、起動してみたら動いたのでそのまま使ってます。でも、まあ、遅いです(^^;ネットワークのチップはそれなりの性能が出るSIS900なのですが14Mbpsしか出ません。
先日バージョンアップした RSS リーダーフレッシュリーダーをさくらのレンタルサーバにインストールして使用しているのだが、これが中々良い。
今まで、RSSリーダーは Bloglines や livedoor Reader を利用していたのだが、処理が重いときがあったり、メンテナンス期間で使えない時があったりと不満があった。
フレッシュリーダーは自分が管理しているサーバにインストールして使用するため、同一サーバー上での利用ユーザー数自体が少ないため処理も軽くサクサク動く。
また、Ver.2で追加された前回未読やブックマーク機能も嬉しい。
Ver.2 からは個人利用ライセンスは無料で使用できるので、レンタルサーバ等の自由に使えるサーバを持っていて、今使っているRSSリーダーに不満がある方にはオススメ。
関連記事:ちょっ速!RSSリーダーの『フレッシュリーダー』がバージョンアップ! (idea*idea)
FreeBSD 6.1-RELEASE-p11をベースにした OS PC-BSD 1.3。
X Window System のウィンドウマネージャは KDE 3.5.5 を採用している。
この PC-BSD で際立っているのが、お節介なほど親切なインストーラ。
PC に Windows をインストールしたことがある人なら、ドキュメントなんか読まなくても FreeBSD をインストールして、さらに全自動で X までインストールされちゃいます。
しかもインストーラは日本語を含む各国語表記。
大体、インストーラからして X アプリケーションなんですから、時代は変わったものです。
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