投稿者「もとい」のアーカイブ

ユーゲー 12月号

ユーゲー 12月号

ふらりと本屋に立ち寄ったらユーゲー 12月号トレジャーの特集記事を発見!!
トレジャーファンの私は光の速さで買って帰宅 → 一通り読んでお腹いっぱいになりました。

個人的に笑った記事は、ガンスターヒーローズのシャチョーレーザー。
ガンスターにはヘンテコな名前の武器がありますけど(バカホーミングとか死ね死ねファイヤーとか)、シャチョーレーザーは前川社長がそればかり使ってるからそんな名前になった、というエピソード。

エイリアンソルジャー(←相場高騰で買えない)は未体験につき、まだ発売日未定の「ガンスターヒーローズ トレジャーボックス」に期待しております。

Tresure_S
いやその・・・・ガンスタースーパーヒーローズはまだ買ってないんですが(汗)・・・・なんて言ったら前川の親分に指を詰められそうだぜ。

ミスターボーンズ

ミスターボーンズ

機種:SegaSaturn
発売日:1997/06/27
発売元:セガ
ジャンル:アクション

■アメリカ産バカゲーで爆笑せよ

ガイコツが主人公のミニアクションゲーム詰め合わせ。開発は SEGA of America。
ガイコツをモチーフにしている割には、アメリカンセンスで不気味さというよりバカバカしさが目立ちます。
ミニゲームの内容は統一性が無く「ガイコツが出てくる」だけの色々なミニゲームが続きます。
これでミニゲーム自体が面白くなかったらク○ゲー扱いですがそんなことはありません。
転がってくる丸太をよける、曲に合わせてギターを弾く、敵をジョークで笑わせる・・・・などなど。
発想やセンスが良く、難易度としては全体的にやや高めではありますがディスク2枚組でボリュームもなかなかです。
ゲーム屋の販売流通ではなくコンビニ専売だったというのもちょっと珍しいポイント。
音楽はロニー・モントローズが担当しています。
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テクニクビート

テクニクビート

機種 :Arcade / PlayStation2
発売日:2002/11/07(PS2版)
発売元:アリカ
ジャンル:音楽アクションパズル

基本情報は、こちら

■新感覚音ゲー

音楽ゲームと言えば、コナミの「ビートマニア」「ポップンミュージック」、ナムコの「太鼓の達人」などが有名どころですが、テクニクビートはそれらとはまるで違ったシステムを持っています。専用コントローラーも必要ありません。考えた人偉い!
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スピカアドベンチャー

地元のゲーセンに「スピカアドベンチャー」というアクションゲームが置いてあったのですが、いつの間にか撤去されてしまいました。(6月から稼動)
少し遊んでみてレトロ風なキャラデザインや、カサで敵を撲殺する多彩なアクションが良い感じだったのでちと残念です。
当然エンディングも見ていません。今の客層には人気が無かったのでしょうか。
ちなみに携帯電話バージョンもあります(出たのはこっちが先)。

バイオレンス溢れるストーリーにも注目。
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奇抜なプレイスタイルの話

奇抜なプレイスタイルの話

■ダメもとでとりあえずやってみれ

話のネタはMSX(←むか〜しのパソコン)のシューティングゲーム「スーパーレイドック」(1987年 T&Eソフト)です。
今時こんなの誰もわからんぜハハハ・・・・ということを承知で記事を書きます。個人的に記憶の深いゲームです。
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新型PS2の互換性問題

あちこちで話題になっている、これから発売される新型PS2の互換性問題の話です。ソースはこちら

内容としては比較的新しいタイトル(鉄拳5:2005/03/31発売)が入っているのが気になります。
「鉄拳5」ジャンキーや「村越正海の爆釣シーバス・フィッシング」が現役な人には見逃せない話です。テスターさんはお疲れ様。

個人的な話になります。
我が家のPS2(SCPH-15000)は4年ほど経過していて幸いソニータイマーは発動していませんが、そろそろ耐久性が不安になってきました。
買い替え時には掲題のSCPH-75000系は避けたいところです。
ここで何となく「全部こっそり SCPH-70000 → 75000 へ入れ替わるのではないか」とイヤな予感を抱いています。(動きがあるとすれば年末商戦以降?)
このままPS3まで粘るのは不確定要素が多いこともあるので、今後の動向によってはSCPH-70000を確保するか思案中です。

↑ と、順当に反応すると何だかソニーの策略に引っ掛かったような気もします。
ソニーとしては互換性がこのような状態で(反響のリスクが読めないまま)無理に発売するからには、それに見合ったメリットがあるだろうと。PS3への足がかり?
実は意図的に互換性を落として在庫処分を誘発するとか。そうであれば「村越正海の爆釣シーバス」「田中寅彦のウル寅流将棋」はいいとしても「鉄拳5」「クロノ・クロス」は地雷ソフトにしないよなぁ・・・・。
いや、痛いのは承知で少しだけメジャーなタイトルを入れ、想定外のアクシデントだという演出をリアルにするのだ。私ならそうする!
ということでやっぱり SCPH-50000 MB/NH の選択が吉なのか?
・・・・
などと多重妄想していると無駄にMPを消耗します。皆様は真に受けないでください。

ちなみに、以前に SCPH-50000 NB (薄くなる前の最終モデル。BBパック無し) を確保しておこうと考えていた矢先に薄型の発表があって、50000 NBは一気に店頭から無くなりました。そもそもはここで買い逃したのが痛いです。

可変走攻ガンバイク

可変走攻ガンバイク

機種:PlayStation
発売日:1998/04/23
発売元:ソニー・ミュージックエンタテイメント
ジャンル:アクション
パッケージの裏面

■機甲創世記・・・??

機○戦士とか、装甲騎○とか、超時○要塞といった単語に反応する人間がワゴンセールから発掘するならコレだ。

その名は 可変走攻ガンバイク
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TOM and JERRY in HOUSE TRAP

TOM and JERRY in HOUSE TRAP
機種:PlayStation
発売日:2002/09/19
発売元:サクセス
ジャンル:アクション

■仲良くケンカ死ね

PS1末期に私のハイエナのごときワゴンセール・ハンティングに引っ掛かったソフト。ワゴンセールは基本です。
個人的にアニメのトムとジェリーが大好きなのもあります。

ゲーム内容は、上下に分割された画面でトムとジェリーを操作して相手の体力をゼロにした方が勝ち。
  1人用の場合 → ジェリーを操作してCOMのトムをやっつける
  2人用の場合 → 1Pがジェリー、2Pがトムを操作してガチンコバトル
となっています。

相手の体力はアイテムかトラップを使わなければ奪えません。で、アイテムとトラップが、
  アイテム → 爆弾を投げる、ケーキを投げる、バットで殴る・・・・
  トラップ → バナナで転ぶ、画鋲を踏んで飛び上がる、扉に挟まれてペチャンコになる・・・・
という具合にトムとジェリーのおなじみのヤツなんですね〜。叫び声とか効果音もアニメと一緒で雰囲気はなかなか良いです。
トラップは仕掛けた側に対しても作動するので、忘れていて自分で引っ掛かると爆笑します。(ボタンで忍び足をして通過しないとダメ)

遊んでみて1人用はイマイチな印象ですが、「2人用で両プレイヤーがアイテムとトラップを駆使できる」という特殊な状況下であれば相当熱いバトルができるのではないかと思われます。

最後に、初プレイでピンときたのが「スパイ vs スパイ」とソックリなんですけどコレ。 あ、最初に言えばよかったですね。