機種:SegaSaturn
発売日:1995/06/30
発売元:セガ
ジャンル:アクション
■実写の衝撃
2D横スクロールアクションゲーム。
キャラクターに実写取り込みを使用しているので見た目がとってもアレですが「何だこの○○レンジャーみたいなカッコのキャストはハハハッ」みたいに笑ってはいけませんよハハハッ。
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機種:PlayStation2
発売日:2004/10/28
発売元:バンダイ(開発:アイキ)
ジャンル:アクションパズル
基本情報はこちら。
参考サイト → Enjoy Pochinya〜
■キーワードは「分岐」
今は亡きコンパイル(ぷよぷよの開発元)の後継メーカー、アイキがリリースした落ち物アクションパズルゲーム。
落ち物を処理するシステムはぷよぷよとは全く違います。システムの詳しい内容については上記参考サイトをご覧下さい。
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機種:PlayStation / SegaSaturn
発売日:■SS版:1998/05/15 ■PS版:1997/11/20
発売元:コナミ
ジャンル:バラエティ
■君はMSXを知っているか
8bit時代の一角を担ったMSX黄金期のコナミソフトを収録。
知らない人へ → Windowsより遥か昔に普及したパソコンのことです。
昔と言っても作ったのはビル・ゲイツなんだぜ。
SONYのパソコンと言ったらVAIOじゃなくてHitBitなんだぜ。
Panasonicのイメージキャラと言ったら浜崎あゆみじゃなくてアシュギーネなんだぜ。
三菱も日立もビクターもサンヨーもキャノンもカシオも・・・・(略)
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機種:SegaSaturn / PlayStation
発売日:■SS版 1997/07/11 / ■PS版 1998/05/21
発売元:テクノソフト
ジャンル:シューティング
■カッコ良さの追求
3D演出2D横スクロールシューティング。メガドライブ時代から続いたタイトルの5作目にして最終作品。
目を引くところは、自機、ボス、背景のデザイン。デモ、ステージ中の演出。ノリノリの音楽。と、多数あるものの全てに徹底して「カッコ良さ」が追求されています。
機能的には簡素でいいはずのオプションモードですら無駄にカッコイイ。製作スタッフの情熱を感じられずにはいられません。
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初等ヤクザの犯罪学教室
著者:浅田次郎
犯罪はロマンである。
そしてこのロマンの果実を手に入れることが出来るのは、マジメにヤマを踏んだ百人中ただ一人のものだけである
イタワリの浅こと浅田次郎先生の犯罪をテーマにしたエッセイ集。
実体験から学んだ教訓をひそかに明かす犯罪学エッセイ。
フィクションとノンフィクションの境のようなエッセー集です。
留置場内部の描写なんかは、ご本人の体験が無ければかけないような細かい描写。
かと思えば、天窓を破って空き巣を行う稀代の怪盗「天切りの松」や、この本の一番のヤマ場京都東山の高級バーを舞台にした「組長暗殺事件」などケレンみたっぷりの話も盛り込まれていて読み物としてとても楽しい。
ちょっと時間のあるときにチョコチョコと読み直すのが楽しいエッセイ集。
今昔続百鬼?雲
著者:京極夏彦
全身妖怪研究家多々良先生と、伝説収集家沼上君が巻き込まれた不可思議な事件の話。
事件に巻き込まれようが自分の身が危ないときだろうが、いつも妖怪のことしか考えていない多々良先生がなんとなく真相を看破!
すべての話に言えることですが、多々良先生は「鳥山石燕 画図百鬼夜行」に描かれる妖怪のことしか考えていません。
そして、クライマックスになると百鬼夜行図に描かれた二重三重の意味に気づき、それを聞いていた犯人が勝手に勘違いして自供し始めると言うなんとも楽しい展開。
しかも多々良先生本人は事件の真相にはまったく気づいていないと言う不思議な話。
最後の話には中野の古本屋もゲスト出演します。
多々良先生ファン必読の一冊。
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機種:SegaSaturn
発売日:1998/08/06
発売元:サクセス
ジャンル:シューティング
■地味さが惜しい
全方位2Dシューティング、アーケード移植版。自機は戦車で2P同時プレイ可能。
各ステージは強制スクロールの全8面。スクロール方向が状況により変化し、敵機はあらゆる方向から出現して攻撃してきます。
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