先日、とりあえずインストールしてみた PC-BSD だが、その後いじっていなかった。
久しぶりにまとまった時間があったのでいじってみていて、ハっと気づいた。
デフォルトインストールだと日本語が入力できない(T-T)
以前は kinput2 + Canna で日本語入力していたのだが、最近はどうやら uim + Anthy が流行りらしい。
Ports から、それらをインストールしたので忘れないように自分用にメモ。
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FreeBSD 6.1-RELEASE-p11をベースにした OS PC-BSD 1.3。
X Window System のウィンドウマネージャは KDE 3.5.5 を採用している。
この PC-BSD で際立っているのが、お節介なほど親切なインストーラ。
PC に Windows をインストールしたことがある人なら、ドキュメントなんか読まなくても FreeBSD をインストールして、さらに全自動で X までインストールされちゃいます。
しかもインストーラは日本語を含む各国語表記。
大体、インストーラからして X アプリケーションなんですから、時代は変わったものです。
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ハードオフでHDD無しのEpson Endeavor AT-650Cが 1,050円で売っていたので脊髄反射で購入。
大体のスペックは以下の通り。
CPU Celeron 400MHz
メモリ 64MB
チップセット Intel 810DC
先日紹介した FreeNAS を実機で使用したいと思っていたので、これをインストールして使ってみる。
自宅に余っているPCを、ネットワークストレージにしてしまう FreeBSD ベースのフリーな NAS システム。
FreeNAS のサイトから起動イメージを持ってきて CD に焼き、その CD でブートするだけで、PC がネットワークストレージとして利用できる。
ベースになっている FreeBSD を知らなくても、ほぼ全ての設定がブラウザ画面からでき、初心者にも安心 (^-^)
そんなわけで、前回のエントリの続き。
Firefox のエクステンション Greasemonkey のオススメユーザースクリプト。
Greasemonkey が、どういうエクステンションか分らない方はこちらを参照してください。
とにかく使えるエクステンションです。
Firefox 2.0 がリリースされてから約1ヶ月、エクステンションも続々と 2.0 に対応してきました。
個人的にはTab Mix Plusが対応してくれたのが嬉しい。
あとは、Copy URL+が正式対応してくれればバンザイなのだが…
そんなわけで、今日は私が普段使用しているエクステンションを紹介。
って言うか、限りなく自分用のメモですが (^^;;;
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仮想PC環境を作成するエミュレータVMware。
仮想技術好きにはたまらないソフトです。
私は Ver.3 の頃から使っていましたが、最近はバージョンアップしていませんでした。
で、久々にフリーソフトとして配布されているVMware Plaerを入手してゲスト OS をインストールしたので忘れないように自分用にメモ。
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デジタルARENA ––––––– 「音声合成」でWindowsに英語を"しゃべらせる"
http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/winxp/20050606/112391/
WindowsXPに音声合成機能が搭載されているとは知らなかった・・・・。これはやはり、英語がネイティブな Microsoft Sam氏 にムリヤリ日本語を喋らせて面白がるのがひとつの遊び方と言えよう。30分で飽きたけど。
「'」「.」「!」「?」で発音を若干コントロールできる。
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Microsoft が長らくベータ版として公開していた Windows Live Safety Center を、先日正式版として Windows Live OneCare PC セーフティ と言う名称で公開した。
無料で使用できるこのサービスは、以下の3つのサービスから成り立っている。
・プロテクトスキャン – ウィルスやスパイウェアの検索と駆除
・クリーンアップスキャン – 一時ファイルやレジストリ内の不要ファイルの検索と削除
・チューンアップスキャン – 断片化されたファイルのデフラグ
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DivX Labs からオープンソース版の DivX 対応動画エンコードツール「Dr.DivX 2.0 OSS」が公開された。
配布は SourceForget の Web サイトで行われている。なお、使用する際は別途 DivX6 コーデックが必要。
最初から、日本語を含む複数の言語をサポートしており、操作も直感的で分りやすい。
エンコードする対象の動画ファイルを複数登録して、連続処理させるバッチ処理も付いていて、中々使いやすい。
動画ファイルを最後までアナライズしてから、エンコードを開始するため、出来上がりも綺麗だ。
エンコード終了後、PCの電源を落としてくれれば尚良いが、まずは充分満足できる。
関連記事:オープンソースのDivXエンコードソフト「Dr.DivX 2.0 OSS」が正式リリース (MYCOM ジャーナル)