投稿者「もとい」のアーカイブ

バトルガレッガ

バトルガレッガ

機種:SegaSaturn
発売日:1998/02/26
発売元:エレクトロニック・アーツ・ビクター
ジャンル:シューティング

■絶妙のゲームバランス

アーケード2D縦スクロールシューティングの移植版、有名かつ傑作のひとつ。
本作のおかげでサターンを引退させられない諸兄もいらっしゃるのでは?
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カオスフィールド

カオスフィールド

機種 :Dreamcast / PlayStasion2 / GameCube
発売日:2004/12/16(DC版)
発売元:マイルストーン
ジャンル:シューティング

■ボスXX連発

3D演出の2D縦スクロールシューティング、アーケードからの移植版。全面を通して出現する敵機がボスのみという仕様がちょっと珍しいです。
開発元のマイルストーンは、今は亡きコンパイルのスタッフによる設立だとか。
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電脳戦機バーチャロン オラトリオタングラム

電脳戦機バーチャロン オラトリオタングラム

機種:Dreamcast
発売日:1999/12/09
発売元:セガ
ジャンル:対戦アクション

■1 on 1 の最強進化形

電脳戦機バーチャロンの続編に当たるアーケード移植の3D対戦アクションゲーム。
個人的に3Dの2人対戦ゲームとしては究極に近い内容ではないかと思っています。今でもゲーセンで対戦台が稼動しているのを見かけますね。
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沙羅曼蛇デラックスパック プラス

沙羅曼蛇デラックスパック プラス

機種:PlayStation / Sega Saturn
発売日:■1997/07/03(PS版) ■1997/06/19(SS版)
発売元:コナミ
ジャンル:シューティング

■沙羅曼蛇の集大成

横/縦スクロールが交互に展開するアーケード2Dシューティングの移植版。収録内容は「沙羅曼蛇」「ライフフォース(海外版の沙羅曼蛇)」「沙羅曼蛇2」。
あ、ご存じない方、沙羅曼蛇は「サラマンダ」と読みます。
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東方永夜抄

東方永夜抄

機種:WindowsPC
発売日:———(2004年購入)
開発元:上海アリス幻樂団
ジャンル:シューティング(同人)

■ボイジャーが月に行ったのは何年だっけ?

東方妖々夢に続く3D演出2D弾幕シューティング。前作に比べて画面演出が更にパワーアップして動作が重くなり、おかげでPCを新しくするハメになっちまいました。← 1500円のソフトを動かす為に10万円投資する私もどうか。
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ガングレイヴ

ガングレイヴ

機種:PlayStation2
発売日:2002/07/18(廉価版:2004/01/29)
発売元:レッド・エンタテインメント
ジャンル:アクション

■使用弾数十億発

3Dガンアクションゲーム。デザインでは漫画家の内藤泰弘と藤島康介、サウンドではスーパースィープと、有名どころを起用しています。
ウリはバンバン撃ちまくりの爽快感。キャラは内藤氏らしくトライガン風味です。
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雷電プロジェクト

雷電プロジェクト

機種:PlayStation
発売日:1995/01/27
発売元:日本システム
ジャンル:シューティング

■シンプルさの再評価

2D縦スクロールのシューティング、アーケード移植版。雷電の1作目と2作目が収録されています。
個人的には発売当時に購入 → 遊ばなくなって売却 → でも時々遊びたくなっちまい再購入、という履歴。
再購入したのは弾幕シューティングが主流になってきてからで、この画面のスカスカ具合が疲れなくて良い。時代の動きが変わると見てくるものがあります。
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マーズマトリックス

マーズマトリックス

機種 :Dreamcast
発売日:2000/11/09
発売元:カプコン(開発:タクミ)
ジャンル:シューティング
基本情報はこちら

■弾丸地獄

縦スクロール2Dシューティングのアーケード移植版。キャッチコピーは「弾丸地獄」。その名の通り弾丸地獄な展開です。
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ひぐらしのなく頃に解 目明し〜皆殺し編

ひぐらしのなく頃に解 目明し〜皆殺し編

機種:Windows PC
発売日:———(2006年購入)
開発元:07th Expansion
ジャンル:サウンドノベル(同人)
関連記事:ひぐらしのなく頃に

■見事に皆殺し

皆殺し編の終了後の感想です。
今までの謎の部分は今回であらかた解説されました。終わってから過去のプレイメモと照合するのがなかなか面白かったです。
推理モノとして見るなら罪滅し編あたりから条件的にぶっ飛んでいますので、その方向で期待していた人は「なんだそりゃー!!」かもしれない話になっています。
今回は全体的に話が途中でダレなかった(←12時間くらい掛かるので重要)点は良かったです。後作ほど薄れる新鮮味をキャラの立ち回りでカバーする作りが手慣れている印象を受けました。
次回作で完結とのことで、やっとまともなエンディングが拝めるか?、と予想しつつリリースを待ちます。
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