洋画」タグアーカイブ

DEEP BLUE

41GSY8HAZ9L._SL75_.jpgディープ・ブルー
監督:アラステア・フォザーギル、アンディ・バイヤット
ディープ・ブルー観ました。
shake さんの blog にもレビューが載ってますが、まさに「どうやって撮影したんだろう?」という映像ばかりです。
さすがBBCですね、動物物のドキュメンタリを作らせたら右に出るものは居ないって感じです。
イルカとアホウドリによる鰯ハンティング、カニの移動にあわせて流れる軽快な音楽や、護衛を引き連れて優雅に泳ぐジンベイザメ、ただただ凄い映像です。
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Be Cool

この秋公開の「Be Cool」がナニゲに観たいかも。
もう、主演ユマ・サーマンジョン・トラボルタってだけでメロメロ。
監督は「ミニミニ大作戦(リメイク版)」のF・ゲイリー・グレイだし

関連サイト:「Be Cool」オフィシャルサイト

HOTEL RWANDA

以前、ダイアンさんの blog「My life is in Your Hands」記事を見かけてから、日本公開されたら見たいと思っていた映画「HOTEL RWANDA」ですが、日本ではまだ配給元が決まらないため公開のメドが立っていないようです。
最近、キントさんの blog 「Beware! The Blog – Director's Cut」のサイドバーを見て気づきました。

ルワンダ版「シンドラーのリスト」とも言うべき渾身の一作。
出演者もドン・チードル、ニック・ノルティ、ホアキン・フェニックス、ジャン・レノと日本でも有名な俳優ばかりだし、アカデミー賞でも三部門にノミネートされてたし、普通に日本公開されるとばかり思ってました。
やはりストーリが重過ぎるのがネックなんでしょうか?
ぜひ、日本でも公開してほしいですねぇ。
という訳で、当サイトでもリンクをサイドバーに貼らせていただきます。

「ホテル・ルワンダ」日本公開を求める会関連サイト:「ホテル・ルワンダ」日本公開を求める会「HOTEL RWANDA」公式サイト(英語)

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AFTER ALICE

21FWE1PBCQL._SL75_.jpg霊視
 出演:キーファー・サザーランド、ポリー・ウォーカー、ヘンリー・ツェーニー
 監督:ポール・マーカス

hi-chan さんのオススメダメオヤジ映画「霊視」観ました。中々面白かったです。
詳しいストーリーは hi-chan さんの blog Movies!! の記事に任せるとして、私なりの感想を

邦題の「霊視」よりは原題の「After Alice」の方が、この映画には合ってるなぁ。
主人公ミック(キーファー・サザーランド)の霊視能力も確かに話のキーになりますが、さほど重要で無いような気はします。
霊視能力が無くても真相はわかってたと思うし

酒びたりで、突然得た霊視能力にアタフタしているキーファー・サザーランドは良かったです。
これで最後まで酒びたりの情けない刑事のまま、霊視能力だけでなんとなく事件を解決してくれれば、私の理想のダメオヤジ映画なのになぁ。
最後は、頼もしくなっちゃって、しかも禁酒を匂わせたりしてたのが残念

MAVERICK

51P8RMM7AEL._SL75_.jpgマーベリック
 出演:メル・ギブソン、ジョディ・フォスター、その他
 監督:リチャード・ドナー

50万$の賞金が掛かったポーカー大会をめぐる西部劇風のコメディ。
珍しくコメディに出演したジョディ・フォスターが可愛いです(^-^)

西部開拓時代のギャンブラー同士の騙しあいをメインに話は進むのですが、とにかくジョディ・フォスターが可愛い
# はっ、それしか感想がないのか?

とにかく、ジョディ・フォスターが可愛い映画です。

NARROW MARGIN

51402WWS62L._SL75_.jpgカナディアン・エキスプレス
 出演:ジーン・ハックマン、アン・アーチャー
 監督:ピーター・ハイアムズ

ジーン・ハックマン主演のサスペンス。
姿を消した重要な殺人事件の目撃者を追う検事をジーン・ハックマンが熱演。
初見の時は、何かの映画と2本立て(懐かしい響きだ)のオマケとして見ました。
# メインで見に行ったはずの映画が記憶に残っていない (^^;;;

ラスト、走る列車の屋根の上でのアクションシーンがたまらない。
おじいちゃん頑張れ〜、落ちるなって感じで、別の意味でハラハラドキドキ
敬老精神を思い起こさせてくれる映画。

残念ながら、ストーリーはあまり覚えてないです 😛

THE PASSION OF THE CHRIST

51SCN3QC6XL._SL75_.jpgパッション
 出演:ジム・カヴィーゼル、モニカ・ベルッチ、その他
 監督:メル・ギブソン

ユダの裏切りからゴルゴダの丘での処刑、イエスの復活までを描いた作品。
冒頭イエスが弟子の裏切りに怯え、苦悩するシーンから始まる。

脇役である聖母マリア、ユダ、イエスのかわりに十字架をかつぐシモン、マグダラのマリアなども丁寧に描かれる。
特にイエスを敵対者に売ったユダの苦悩、我が子を捕らえられた聖母マリアの苦悩などの描写が素晴らしい。
ラスト十字架からイエスを降ろした際の聖母マリアの表情は感動的。

ただし、話題になったイエスへの拷問シーン・イエスの手に杭を打ち付けるシーン・ゴルゴダの丘での磔刑シーンは、話題通りかなり描写がエグイので残酷なシーンが苦手な方にはオススメできません。

クリスチャンでない私でも、イエスの生き方・その情熱に素直に感動できました。
観て損はない

BEING JOHN MALKOVICH

4177B8ZKBYL._SL75_.jpgマルコヴィッチの穴ir?t=dogmatismandp-22&l=ur2&o=9
 出演:ジョン・キューザック、キャメロン・ディアス、キャスリーン・キーナー、ジョン・マルコヴィッチ
 監督:スパイク・ジョーンズ

以前、予告していた映画のレビュー、まずは「マルコヴィッチの穴」。

実在の俳優マルコヴィッチの脳内に侵入して、マルコヴィッチ本人を操れる穴を巡る不思議な話。
無気力、無職、猫背、貧相、既婚者なのに別の女性を口説く(しかも速攻でふられる(^^;;;)のになんの抵抗も無いと言うダメオヤジの鏡のような人形師クレイグをジョン・キューザックが好演しています。
これだけで私的にはツボをつきまくり。
ダメオヤジですが、彼の人形師の腕は相当なもの、特に冒頭シーンの「失意と苦悩のダンス」は必見です。
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TEAM AMERICA WORLD POLICE

51E1452WHSL._SL75_.jpgチーム★アメリカ ワールドポリス
 監督:トレイ・パーカー
 製作/声の出演:トレイ・パーカー、マット・ストーン

オーストラリアで買ってきた TEAM AMERICA を見ました。
素晴らしい!そして最高に下品だ!!!
世界の警察 "TEAM AMERICA" が民間人や歴史的な建造物を犠牲にしながら、テロリスト達を倒していく話です。
人形アニメなのでサンダーバードみたいな話だと思ってる人は見ない方が良いです。
日本では、今年の夏公開みたい。日本語版公式HPはこちら
詳細なストーリー解説は、Beware! The Blog – Director's Cut さんのサイトが詳しいです。
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